「人と比べても意味がない」

頭では分かっているのに、気づけば比べてしまう。

そんな感覚を持ったことはありませんか。

自分は、何度もそう感じてきました。

周りは正社員として働き、安定した生活を送っている。

それに対して自分は、別の道を選び、まだ結果も出ていない途中の状態。

「このままでいいのだろうか」

「自分は中途半端なのではないか」

そんなふうに感じてしまうことがあります。

なぜ人は周りと比べてしまうのか

人が他人と比べてしまうのは、自然なことなのかもしれません。

自分も、気づけばそうしてしまっています。

たぶん人は、自分の立ち位置を、

周りとの関係の中で確認しようとする

ところがあるのだと思います。

特に、

  • 仕事
  • 収入
  • 生活の安定

こういったものは目に見えやすくて、どうしても意識に入ってきてしまう。

その中で、自分だけが違う選択をしていると、

少しずつ不安が出てくるのも無理はないのかもしれません。

挑戦しているほど苦しくなる理由

ここは、自分の中でも大きかった部分です。

周りと比べて苦しくなるとき、それは単純に劣っているからというよりも、

自分が「途中」にいるから

なのではないかと感じています。

例えば、

  • 新しいことに挑戦している
  • 自分なりに何かを作ろうとしている
  • まだ結果が出ていない

こういう状態って、どうしても不安定になります。

一方で、周りの人は、

  • 安定した収入がある
  • 社会的な立場がある

そういう“形になっている状態”に見えることが多い。

そのときに、

「途中の自分」と「完成しているように見える他人」

を同じ基準で比べてしまうと、どうしても苦しくなってしまうのだと思います。

中途半端に感じてしまう正体

では、なぜ自分を「中途半端」と感じてしまうのか。

これも、自分の中でよく引っかかっていた部分です。

今振り返ると、

→ 自分の中で「自分が完成した状態」が基準になってしまっていた

のかもしれません。

本来、今の自分は「途中」にいるだけで、完成していないのは当たり前のはずです。

それでも、

  • まだ結果が出ていない
  • 安定していない

そういう理由だけで、自分を否定してしまっていた気がします。

その結果、

「何も成し遂げていない」という感覚

が強くなっていったのだと思います。

それでも比べてしまうときは

それでも、比べてしまうことはあります。

これは、今でもそうです。

頭では分かっていても、感情がついてこないことは普通にある。

だから、自分の中では、

比べてしまうこと自体を無理に止めようとしない

ようにしています。

それよりも、

→ 「今、自分は途中にいるだけかもしれない」

と捉え直すことの方が、少しだけ楽になる感覚があります。

最後に

周りと比べてしまうことは、決しておかしいことではないのだと思います。

むしろ、

何かを目指しているからこそ、見えてしまうもの

なのかもしれません。

ただ、そのときに少しだけ意識したいのは、

どの地点を基準にしているか

ということです。

完成しているように見える人と、まだ途中にいる自分を比べれば、

苦しくなるのは自然なことだと思います。

だからこそ、今の自分はまだ途中にいるという前提の中で、少しずつ進んでいく。

自分は、そういう考え方の方が、無理なく物事を続けられると感じています。

忍者

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