「中華料理は大好きだけど、料理は大嫌い。」
そんな方に朗報です。
コンビ二で販売されているサラダチキンをカットして、その上から専用のソースをかけるだけ。
たったこれだけの工程で、美味しいよだれ鶏を作れます。
この記事では、めっちゃ簡単に作れるよだれ鶏をご紹介!
撮った写真も載せてるぜぇぃっ!
口水鶏(よだれ鶏)はヘルシーで人気の前菜料理
四川料理の前菜メニューとして有名な口水鶏(コウシュイジー)。
茹でた鶏肉にラー油の効いたピリ辛タレをかけた口水鶏は、油調理の多い中華料理の中でもヘルシーな料理で、とても人気があります。
鶏肉にかける香り豊かな辛味のあるタレは、食欲が掻き立てられて箸が止まりません。
そんな口水鶏は、日本ではよだれ鶏と呼ばれ親しまれています。
よだれ鶏のソースを作るには手間がかかる
本格的な美味しいよだれ鶏を作るためには、味の決め手となるラー油の効いたピリ辛ソースを上手に作れなければなりません。
しかし、本格的なよだれ鶏のソースを作るためには、花椒や芝麻醤、豆板醤などの様々な中華調味料を混ぜ合わせたり、自家製ラー油を作ったりと手間がかかって難しい印象があります。
料理好きな人であれば、手間のかかる料理を作るのは楽しく感じるかもしれませんが、料理が苦手な人がよだれ鶏を一から作るには、とてもハードルが高いです。
じゃあ、料理が苦手な人がよだれ鶏を食べるには、中華料理屋さんに行くしかないの?
難しい料理は作れへんけど、できたらおうちでよだれ鶏食べたいなぁ。。。
そんなときには、茹でた鶏肉にかけるだけでよだれ鶏を作ることができる、よだれ鶏専用ソースがおすすめです。
コンビ二やスーパーで買えるミツカンのよだれ鶏ソース
「料理が苦手!」
「おうちで手軽によだれ鶏が食べたい!」
そんな方には、ミツカンの「おひとてま。よだれ鶏」がおすすめ。
この商品は、茹でた鶏肉にただかけるだけで、美味しいよだれ鶏を作ることができるという便利な商品です。
温める必要すらないので、茹でた鶏肉さえ用意すれば、すぐによだれ鶏を完成させることができます。
そして、コンビニで販売されているサラダチキンを使えば、鶏肉を茹でる必要さえありません。
サラダチキンをカットしてソースをかければ、完成です。
たった2つの材料で美味しいよだれ鶏が完成!
おうちでよだれ鶏を作るのに必要な材料はたったの2つ。
- コンビ二のサラダチキン
- よだれ鶏専用ソース
これだけです。
この材料でよだれ鶏を作ってみよう!
今回はローソンのサラダチキンプレーンを使用。
まずは、このサラダチキンを食べやすい大きさにカットしていきます。
サラダチキンをカットしたら、お皿に盛り付けます。
ここまでの調理時間は1分程。
もうすでに完成間近で、あとはこの上から専用ソースをかけるだけです。
はいっ完成! よだれ鶏できたで!
超簡単。
もはや料理をしたとは言わないレベルです。
野菜を切るくらいできるという人は、お好みで刻んだネギやもやしをトッピングしてみましょう。
サラダチキンで作ったよだれ鶏を食べてみた!
いただきますっ!! パクッ!
お味はいかが?
うん!美味しい!辛いというより甘酸っぱいって感じですね!
辛さは控えめで、酸味が強めというのが第一印象です。
この商品には、米黒酢や米酢のほかに、リンゴ酢が使われているため、お酢の酸味に加えてリンゴのフルーティーな風味も楽しめます。
ごまやしょうがも入っているので、とても香り高い味わいです。
甘酸っぱさとほのかな辛さを味わえる、香ばしくてさっぱりとしたソース。
サラダチキンとの相性が最高です。
サラダチキン自体もさっぱりしているし、ソースもさっぱり。よだれ鶏が前菜として人気なのが分かる気がします。
サラッとしたソース。
ほんの気持ちだけ、とろみがあるように感じます。
ごまの風味が良いアクセントになって、チキンの美味しさを引き立ててくれます。
ごちそうさまでした! とっても美味しかったです!
色合い的にネギは入れるべきやったなぁ~っ!!
カロリーとアレルゲン情報
おひとてま。よだれ鶏 (ミツカン)
1袋50gあたりのカロリー:105kcal
アレルゲン:小麦、ごま、大豆、りんご
販売価格:171円(税込)
サラダチキン プレーン (ローソン)
1袋115gあたりのカロリー :128kcal
アレルゲン: 卵、乳成分、小麦、大豆、鶏肉
販売価格:238円(税込)
まとめ
以上、今回はサラダチキンにかけるだけでよだれ鶏が作れる、ミツカンのよだれ鶏ソースをご紹介しました。
本格的なよだれ鶏のソースを一から作るのは手間がかかってしまいますが、今回ご紹介したソースを使えば、とても簡単によだれ鶏を作ることができます。
甘酸っぱさとほのかな辛さを味わえるソースとサラダチキンの旨味は相性抜群です。
美味しくてとても便利な商品ですので、興味のある方は一度試してみて下さい。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。