この記事のまとめ
キャベツとプチトマトを具材にした酸辣湯のレシピをご紹介。
スープの味付けには創味シャンタン、お酢、めんつゆ、酒を使います。
創味シャンタンはお湯に溶かすだけで美味しい中華スープを作れるため、とても便利です。
料理初心者の方でもチャレンジしやすいレシピですので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
今回は、創味シャンタンを使って作るキャベツとプチトマトの酸辣湯のレシピをご紹介!
寒い時期やからだを温めたいときにおすすめです!
キャベツとプチトマトの酸辣湯の作り方
材料
食材 (2~3人前)
- プチトマト : 1パック
- キャベツ : 3~4枚分
- たまご : 1個
- 水 : 600cc
- 水溶き片栗粉 : 適量
調味料
- 創味シャンタン : 大さじ1杯
- お酢 : 大さじ1と1/3杯
- めんつゆ : 大さじ1杯
- 酒 : 大さじ1杯
- ごま油 : 適量
- ラー油 : 適量
調理を始める前に、創味シャンタン、お酢、めんつゆ、酒を小皿に合わせておくと作りやすいです!
また、今回のレシピでは味が濃くなりすぎないように、醤油の代わりにめんつゆを使って作っています。
濃いめの味付けが好みの方は、めんつゆではなく醤油で作っていただいても結構です!
調理工程
食材の下準備
- プチトマトのヘタをとって、水洗いする。
- キャベツを水洗いして、食べやすい大きさに切る。
- たまごを溶いておく。
- 水600ccを計量しておく。
- 水溶き片栗粉を作っておく。
- 創味シャンタン、お酢、めんつゆ、酒を計量して、一つの小皿に合わせておく (ごま油とラー油は仕上げに使います)。
調理工程
- 手鍋に水600ccを入れ、沸騰させる。
- 沸騰してきたら、プチトマトとキャベツを加えて弱火で煮込む。
- キャベツがしんなりとしてきたら、全体をかき混ぜながら、合わせ調味料(創味シャンタン、酒、めんつゆ、お酢)を加える。
- 溶き卵を加える。
- 水溶き片栗粉で少しだけとろみを加える。
- ラー油をかけて、ごま油を一回しする。
- 器に盛り付ければ、できあがり。
実際に作っている様子
まずは、手鍋を用意して水600ccを加え、沸騰させます。
水が沸騰してきたら、プチトマトとキャベツを手鍋に入れて、弱火で煮込んでいきましょう。
しばらくの間、弱火で煮込みます。
キャベツがしんなりとしてきたのを確認したら、次の調理工程に移りましょう。
具材に火が通ってきたら、調味料を加えて味付けをします。
木べらやお玉などで手鍋の中をかき混ぜながら、創味シャンタン、お酢、めんつゆ、酒を加えましょう。
調味料を加えて、さらに沸騰してきたら、溶き卵を少しずつ加えます。
溶き卵を加えたら、一旦火を止めて、水溶き片栗粉でとろみを加えましょう。
スープにとろみがついたら、ラー油をかけて、仕上げにごま油を一回し。
キャベツとプチトマトの酸辣湯のできあがりです。
器に盛り付けて、いただきましょう。
人それぞれ好みは違うと思いますが、個人的にはスープ料理はドロドロの状態にしてしまうと美味しくないと思います。
スープにとろみを加えすぎると、あんかけ料理のように仕上がってしまいますので、片栗粉の分量は少なめが良いでしょう。
酸辣湯の味の決め手はお酢!
今回のレシピでは、加えるお酢の量が大さじ1杯強と他の調味料と比べて多めです。
そのため、しっかりとお酢の効いた酸味が強めの味付けとなっています。
どのメーカーのお酢を使うかによって味が変わってくるため、自分好みのお酢を使って調理することをおすすめします。
ぼくは黒酢の香りが好きなので、いつも山西老陳酢という中国黒酢を使って酸辣湯を作っていますっ!
キャベツとプチトマトの酸辣湯のできあがり!
酸辣湯ができました! どうぞお召し上がりくださいっ!
はいっ! いただきますっ!
おっ!?お酢がしっかり効いてるっ! 酸味が良い感じ!
あったかいトマトもうまいっ!
酸辣湯が好きな人は、酸辣湯に麺を加えた酸辣湯麺もおすすめですっ!
キャベツとプチトマトの酸辣湯で使用した主な調味料
創味シャンタン DELUXE
山西老陳酢
まとめ
以上、今回は創味シャンタンで作るキャベツとプチトマトの酸辣湯のレシピをご紹介しました。
鶏や豚の旨味がギュッと詰まった創味シャンタンを使えば、お湯で溶かすだけで美味しい中華スープが作れます。
出汁をとる工程からスープ料理を作るのは難しいですが、最近では創味シャンタンのように便利な商品がたくさん販売されていますので、このような商品を活用しながら簡単料理を楽しみましょう。
今回ご紹介した酸味の効いたとろみある酸辣湯は、食べることでからだを温めたい寒い時期におすすめ。
中華麺を入れて酸辣湯麺にしても美味しいので、ぜひ試してみて下さい。
この記事は以上になりますっ!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございましたっ!