主菜・主食

豚肉と玉ねぎの中華あんかけチャーハンのレシピ!創味シャンタンとオイスターソースで美味しいあんかけのできあがり!

この記事のまとめ

チャーハンだけじゃ物足りない、ガッツリご飯を食べたい方に向けて、豚肉と玉ねぎの中華あんかけチャーハンのレシピをご紹介。

シンプルな卵チャーハンの上に、お肉たっぷりの中華あんをかければ、ガッツリ系あんかけチャーハンのできあがりです。

お腹がペコペコなときに、一度試していただけたらと思います。

忍者

中華あんかけの味付けには、創味シャンタンと李錦記のオイスターソースを使って作りますっ!

見習い忍者

めっちゃお腹いっぱいになるから、部活帰りのお子さんにもいいかもっ!?

豚肉と玉ねぎの中華あんかけチャーハンの作り方

材料

あんかけ作りに必要な食材 (1人前)

  1. 豚こま切れ肉 : 100g
  2. 玉ねぎ : 1/4個
  3. サラダ油 : 適量

あんかけ作りに必要な調味料

  1. 創味シャンタン : 小さじ1杯
  2. オイスターソース : 小さじ2杯
  3. 塩コショウ : 少々
  4. 水 : 100cc
  5. 水溶き片栗粉 : 大さじ1杯

チャーハン作りに必要な食材 (1人前)

  1. 卵 : 1個
  2. 白ご飯 : 200g
  3. サラダ油 : 適量

チャーハン作りに必要な調味料

  1. 塩コショウ : 少々

調理工程

用意した食材の下準備

  1. 玉ねぎを薄切りにする。
  2. 食べやすい大きさに切った豚こま切れ肉を用意する。
  3. 水溶き片栗粉を用意する。
  4. 卵を溶いておく。

調理工程

  1. フライパンにサラダ油を引いて中火で加熱。
  2. 玉ねぎと豚肉を塩コショウで炒める。
  3. 玉ねぎと豚肉に火が通ったら、創味シャンタン、オイスターソース、水を加える。
  4. 沸騰してきたら、水溶き片栗粉を加えてとろみを加える(あんかけの完成)。
  5. 新しいフライパンを用意し、サラダ油を引いて、中火で加熱。
  6. 溶き卵を加えて、少しかき混ぜる。
  7. 溶き卵が固まってしまう前に、白ご飯と塩コショウを加えて一緒に炒める。
  8. 食材に火が通ったら、チャーハンのできあがり。
  9. 器にチャーハンを盛り付け、あんかけをかける。
  10. あんかけチャーハンのできあがり。

実際に作っている様子

あんかけ作りの調理工程

あんかけチャーハンのあんかけ作りの様子。薄切りにした玉ねぎと豚バラ肉をフライパンで炒めている。
忍者

まずは、チャーハンにかけるあんかけから作っていきたいと思います。

見習い忍者

3~4人前を作っている写真を掲載していますが、調理工程は同じですので、お気になさらないでくださいっ!

フライパンにサラダ油を引いて、中火で加熱。

フライパンが熱くなってきたら、豚肉と玉ねぎを加えて炒めていきます。

炒めている最中に、塩コショウを少々振りかけましょう。

あんかけチャーハンのあんかけを作っている写真。豚肉と薄切り玉ねぎをしばらく炒めて火が通ってきた様子を撮影。

豚肉と玉ねぎをしばらく炒めて、しっかりと火を通します。

調味料を加えてから炒めすぎてしまうと、味が濃くなってしまう場合がありますので、この段階でしっかりと食材を炒めましょう。

あんかけチャーハンのあんかけ作りの様子。豚肉と玉ねぎに火が通ったので、水、創味シャンタン、オイスターソースで味付けをしている写真

食材に火が通ったら、水、創味シャンタン、オイスターソースを投入。

食材に調味料を絡ませるようにかき混ぜながら、引き続き加熱していきます。

忍者

創味シャンタンはペースト状なので、しっかりと溶かしてかき混ぜるようにしましょう!

あんかけチャーハンのあんかけ作りの様子。水溶き片栗粉でとろみを加えて仕上げる前の状態のあんかけ。

水気が沸騰してきたら、一旦火を止めて、水溶き片栗粉を加えます。

忍者

フライパンを加熱した状態で水溶き片栗粉を加えても、とろみはつきにくいです。一旦火を止めてから水溶き片栗粉を加えるのが良いでしょう。

あんかけチャーハンのあんかけ作りの様子。合わせ調味料で味付けをした後、水溶き片栗粉を加えてあんかけを仕上げている様子を撮影した写真

好みのとろみ加減にできたら、あんかけの完成です。

見習い忍者

あんかけができたら、次はチャーハンを作っていきましょうっ!

チャーハン作りの調理工程

あんかけチャーハンのチャーハン作り。加熱したフライパンに溶き卵を加えて焼いている様子。

新しいフライパンにサラダ油を引いて中火で加熱。

フライパンが熱くなったら、溶き卵を加えます。

溶き卵を加えたら、少しかき混ぜて、すぐに白ご飯を加えましょう。

あんかけチャーハンのチャーハン作りの様子。溶き卵を加えたフライパンにご飯を加えて一緒に炒めている写真

塩コショウを少し振りかけて、溶き卵と白ご飯をしばらく炒めます。

ご飯がパラパラになってきたら、チャーハンのできあがり。

器にチャーハンを盛り付けましょう。

その上からあんかけをかければ、豚肉と玉ねぎのあんかけチャーハンのできあがりです。

見習い忍者

あんかけチャーハンができあがりましたので、早速いただきましょうっ!

豚肉と玉ねぎの中華あんかけチャーハンのできあがり!

器に盛り付けた豚肉あんかけチャーハンの写真
忍者

肉あんかけチャーハンできたでぇ! お腹いっぱい食べやぁ!

見習い忍者

ありがとうっ! いただきますっ!

忍者

チャーハンをいっぱい食べられるように、あんかけの味付けは少し濃いめになってます! 代わりにチャーハンの味付けは薄めやから、あんとチャーハンを一緒に食べると丁度いいよ!

見習い忍者

うんっ! あんかけの味付け良い感じっ! とってもごはんが進む味やなぁっ! 豚肉とチャーハン一緒に食べたらめっちゃウマいっ!

忍者

あんかけのとろみ加減は、あまりドロッとさせすぎない方が良いと思います。チャーハンとあんを一緒に食べやすくするためにも、ちょっとシャバいかな?ぐらいが個人的にはおすすめです。

豚肉と玉ねぎの中華あんかけチャーハンに使用した主な調味料を紹介

創味シャンタン DELUXE

創味シャンタンは、豚や鶏の旨味がギュッと詰まったペースト状の中華スープの素です。

お湯で溶かすだけで、簡単に美味しい中華スープが作れます。

今回のレシピのように、中華スープを使って味付けをする必要があるとき、とても役立ちますので、冷蔵庫に常備しておくと便利です。

見習い忍者

色んな料理の調味料として幅広くお使いいただけますっ!

李錦記 オイスターソース

オイスターソースは、新鮮な牡蠣の旨味が凝縮されたドロッと濃厚な中華調味料です。

オイスターソースを使えば、美味しい野菜炒めや中華風の焼きそばを作れるのはもちろんのこと、おでんやカレーの隠し味としてもお使いいただけます。

忍者

李錦記のオイスターソースが誕生したのは1888年。世界初のオイスターソースが、この李錦記のオイスターソースなんですっ!

見習い忍者

なんか歴史があって信頼できそうなメーカーなんで、うちではよくコレを使ってますっ! とっても美味しい濃厚なソースですよっ!

まとめ

以上、今回は豚肉と玉ねぎの中華あんかけチャーハンのレシピをご紹介しました。

お肉たっぷりの中華あんをチャーハンにかければ、がっつり系ご飯のできあがり。

お腹がペコペコのときに、ぜひお試しいただければと思います。

今回、豚肉と玉ねぎの中華あんかけの味付けには、創味シャンタンとオイスターソースを使用しましたが、創味シャンタンの代わりには鶏がらスープの素やウェイパーを使ってもOK。

要するに、炒めた豚肉と玉ねぎを旨味たっぷりの中華スープで煮込んでとろみを加えれば、美味しい中華あんかけが作れるということです。

本格的な中華鍋がなくても、テフロン加工のフライパンや家庭用のフライパンで簡単に作れますので、ぜひ気軽にチャレンジしてみて下さい。

見習い忍者

この記事は以上になりますっ!

忍者

最後までお読みいただきまして、ありがとうございましたっ!

関連記事