この記事のまとめ
ウェイパァーを使った簡単料理、四川風ピリ辛餃子鍋をご紹介。
からだを温めたいときや寒い時期におすすめの鍋料理です。
ウェイパァーや豆板醤で中華スープを作って、その中に冷凍餃子やチンゲン菜、ニラ、もやしなど、好みの野菜を加えて煮込むだけで出来上がります。
料理が苦手な方でも挑戦しやすい簡単なレシピになりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
温かいものが食べたいときは、やっぱり鍋料理っ!
ウェイパァースープで煮込んだ餃子は、めちゃウマですよっ!
四川風ピリ辛餃子鍋の作り方
今回作るのは、冷凍餃子、チンゲン菜、ニラ、もやしを具材として作る餃子鍋です。
ウェイパァースープに豆板醤を加えて辛味を出したピリ辛スープで具材を煮込んで作ります。
それでは、今回のレシピで使用する材料から詳しくみていきましょう!
材料
用意する食材 (1人前)
- 冷凍餃子 : 5~6個
- チンゲン菜 : 1/2株
- もやし : 50g
- ニラ : 4本
- 長ネギ : 1/4本
加える調味料
- ウェイパァー : 小さじ2杯
- 豆板醤 : 小さじ1/2杯
- 酒 : 小さじ1.5杯
- コショウ : 少々
- 生姜 (チューブ) : 適量
- にんにく (みじん切り) : 適量
- ごま油 : 適量
- 水 : 350cc
調理工程
用意した食材の下準備
- もやしをザルに移して、水洗いする。
- チンゲン菜、ニラを水洗いして、食べやすい大きさに切る。
- にんにく、生姜をみじん切りにする (チューブ可)。
- 長ネギを細かく刻む。
調理工程
- フライパンにごま油をひいて、生姜、にんにく、長ネギを炒める。
- 香りがしてきたら、土鍋に移す (土鍋で炒めることができる場合は、土鍋にごま油をひいて、生姜、にんにく、長ネギを炒める)。
- 水、酒、ウェイパァー、豆板醤、コショウを加えて加熱し、スープを作る。
- スープが沸騰してきたら、スープを味見する (味が薄い場合は、追加でウェイパァーを加える)。
- 用意した食材をスープの入った土鍋に盛り付ける。
- 土鍋に蓋をして、食材を煮込む。
- 食材が煮えたら、出来上がり。
実際に作っている様子
まずは、一人前用の土鍋とフライパンを用意。
フライパンにごま油を引いて、生姜、にんにく、長ネギを中火で炒めます。
いい香りがしてきたら、炒めた生姜、にんにく、長ネギを土鍋に移しましょう。
直接炒めることができる土鍋をお持ちの方は、土鍋にごま油をひいて、土鍋で生姜、にんにく、長ネギを炒めて下さい。
生姜やにんにくを土鍋に移したら、水、酒、ウェイパァー、豆板醤、コショウを加えてお鍋のスープを作ります。
これらの材料を土鍋に加えたら、中火で土鍋を加熱しましょう。
スープが沸騰してきたら、この段階で一度スープの味見をしておくことをおすすめします。もし味が薄ければ、ウェイパァーを追加するなどして、スープを好みの濃さに調節して下さい。
スープが沸騰してきたら、下準備した具材を土鍋に盛り付けていきます。
まずは、チンゲン菜、ニラ、もやしを盛り付けて、餃子がメインになるように盛り付けをしましょう。
盛り付けができたら、土鍋に蓋をして具材を煮込みます。
ずっと中火のままで煮込むと、スープが沸騰して溢れてしまう場合があるため、火加減を調節しながら作るようにしましょう!
具材が煮えれば、ピリ辛餃子鍋のできあがりです。
おぉ! もうできたんやぁ! めっちゃ簡単料理っ!
鍋料理は簡単に作れるからいいっすね! ウェイパァーがあれば美味しいスープがすぐできるから、とてもおすすめです!
四川風ピリ辛餃子鍋のできあがり!
餃子鍋できたでぇ! アツアツのうちに食べてやぁっ!
ありがとうっ! いただきますっ!
おぉっ! 結構な辛さっ! 豆板醤いい仕事してますねぇ!うんっ!ウマいっ!
餃子とウェイパァースープの相性抜群っ!
餃子の合間に食べる野菜も美味しいです!
ウェイパァーは鶏や豚の旨味が詰まった美味しい中華スープです! 鍋料理に合わないはずがありませんねっ!
ウエイパーを使った他のレシピもご紹介
ウェイパァーは中華スープの素としてだけでなく、炒め物やあんかけ料理など、いろんな料理の調味料としてもお使いいただけます!
他の記事でも、ウェイパァーを使った料理をご紹介していますので、よろしければ、合わせてお読みくださいっ!
まとめ
以上、今回はウェイパァースープで作るピリ辛餃子鍋のレシピをご紹介しました。
ウェイパァーは、鶏がらスープと豚骨スープを同時に味わえるような美味しい中華スープです。
豆板醤でピリ辛に味付けしたスープでアツアツに煮えた餃子やお野菜を食べれば、冷えた体も一気に温まります。
今回は餃子鍋を作りましたが、鶏肉や豚肉をつみれにしてつみれ鍋を作ったり、うどんや中華麺を入れたり、お好きな食材とウェイパァーで美味しいお鍋を作ってみてはいかがでしょうか。
この記事は以上になります!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!