市販の麻婆豆腐の素で作った麻婆豆腐って、なんかシャバシャバして水っぽい仕上がりになりません? 辛くてドロッとした濃厚な麻婆豆腐が食べたいなぁ。。。
重慶飯店監修の本格的な麻婆豆腐がローソンで買えるぜ!?
えっ!?重慶飯店って横浜中華街にある四川料理の老舗やん!
せやでぇ。ただの麻婆豆腐じゃなくて、麻辣の辛さが味わえる四川風の本格麻婆豆腐やでぇ。しかもドロッとしてて濃厚やでぇ!
嘘やんっ!? ダッシュでローソン行こっ!!
この記事では、レンジで温めるだけで本格的な麻婆豆腐が味わえるローソンの麻婆豆腐、重慶飯店監修 四川風麻婆豆腐をご紹介します。
手軽に本格中華が味わえるので、料理をする時間がない忙しい方におすすめです。
重慶飯店監修 四川風麻婆豆腐ってどんな商品?
重慶飯店監修 四川風麻婆豆腐は、横浜中華街にある四川料理の名店の重慶飯店監修のもと作られた本格的な麻婆豆腐です。
通常お店でしか味わうことができない香り高く濃厚な麻婆豆腐を、おうちで手軽に楽しむことができます。
レンジや湯煎で温めるだけの手間なしで作れるため、あまり時間がなくて手早く料理を完成させたいときにはとても便利な商品です。
重慶飯店監修 四川風麻婆豆腐の中身はこんな感じです!
こちらの写真は湯煎で温め終えた重慶飯店監修 四川風麻婆豆腐の写真。
麻婆豆腐の色が赤茶色でとても濃く、見るからに濃厚な麻婆豆腐です。
具材には豆腐と豚ひき肉が使用されています。
結構な量のラー油が入っているのか、表面が赤くてとても辛そうです。
めっちゃ辛そうっ! でも、おいしそう!
一口食べれば、香辛料の香り高い味わいと痺れるようなしっかりとした辛味を感じます。
ラー油を食べたときに感じる唐辛子の辛さに加えて、香辛料の強い風味が合わさった四川料理独特の痺れる辛さ。
市販の麻婆豆腐の素から作る麻婆豆腐では決して味わえない、本格的なスパイシーさが味わえます。
この商品独特の香り高い辛さの秘密を知りたくて原材料名を確認しましたが、原材料名には具体的な香辛料は記載されておらず、香辛料としか書かれていませんでした。
山椒のような辛さを感じる辛さのベースは、豆板醤、甜麵醬、麻辣醤、辣油から作られているようです。
四川料理には痺れる辛さを意味する麻辣という言葉がありますが、この麻婆豆腐を食べることで、麻辣という言葉の意味を体感することができるでしょう。
多分、本場中国の麻婆豆腐はもっと辛いんだろうなぁ。
この商品は本場の麻辣の痺れる辛さを再現しつつも、日本人でも食べることができるよう、ほど良い辛さに調整されているものと思われます。
それでもかなりの辛さのため、辛い料理が苦手な方は食べない方がいいかもしれません。
豆腐は柔らかすぎない硬さです。
食べる前に全体を馴染ませるためにスプーンで少しかき混ぜましたが、豆腐が崩れることはありませんでした。
辛くて濃厚なスパイシーさは白ご飯とも相性バッチリ。
白ご飯が進むこと間違いなしの麻婆豆腐です。
ご飯にかけて麻婆丼にするのもいいですねっ!
作り方
作り方は電子レンジとボイルの2つの方法が記載されています。
今回は湯煎でボイルして温めてみました。
電子レンジで温めるよりも、ボイルする方が美味しく仕上がる気がしませんか?
カロリーとアレルゲン
1袋200gあたりのカロリー
208kcal
アレルゲン情報
小麦、卵、ごま、大豆、豚肉、ゼラチン
重慶飯店監修 四川風麻婆豆腐の原材料
【原材料名】
豆腐(国内製造)、豚肉、豆板醤、中国醤油、砂糖、麻辣醤、辣油、植物油脂、おろし生姜、おろしにんにく、醤油、甜麵醬、香味食用油、香辛料 / 増粘剤(加工でんぷん)、安定剤(加工でんぷん)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、豆腐用凝固剤、グリシン、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、(一文に小麦、卵、ごま、大豆、豚肉、ゼラチンを含む)
販売価格
399円 (税込)
製造所
株式会社江戸清 横浜本社工場
販売者
株式会社ローソン
まとめ
以上、今回はローソンで買える重慶飯店監修 四川風麻婆豆腐をご紹介いたしました。
とても辛くて香り高い本格的な四川風麻婆豆腐は、中華が好きな方や濃厚な麻婆豆腐が好きな方にはおすすめです。
四川料理は痺れる辛さを味わえることが味の特徴とされていますが、この麻婆豆腐を食べることによって、四川料理のことを少し理解できたような気がします。
わざわざ中華料理店に赴くことなく、おうちで本格的な中華料理を手軽に味わえるというのは、もはや革命です。
実際に重慶飯店で食事をしたことはありませんが、一度重慶飯店で食事をしてみたい、そんな気持ちにさせてくれた麻婆豆腐でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。