こんにちは、忍者です。
みなさんは普段どのようにムダ毛処理をされていますか。
髭剃りはT字カミソリや電動シェーバーを使って処理をされている方がほとんどだと思いますが、鼻毛や眉毛はどうでしょう。
鼻毛や眉毛を抜いて処理するのはとても時間がかかりますし、痛みもあります。
痛い思いをしながら抜いてムダ毛処理するよりも、できるだけ時間をかけずにムダ毛処理を終わらせることができる製品を使用する方が、はるかに効率的だと思いませんか。
今回は手間なく鼻毛や眉毛を処理できるPanasonicエチケットカッターER-GNシリーズをご紹介。
筆者が実際に製品を使った感想をお届けしたいと思います。
PanasonicエチケットカッターER-GNシリーズ概要
「PanasonicエチケットカッターER-GNシリーズ」は、広範囲の毛を効率的にカットすることができる「デュアルエッジ刃」が搭載されたエチケットカッターで、鼻毛だけでなく、眉、耳、髭などマルチな使い方が可能です。
手のひら程のサイズ感
この製品は、手のひらに収まってしまう程の大きさのため、仕事やお出かけの際に気軽に持ち運びすることができます。
バッテリーは乾電池式
上記で紹介した3つのタイプ全て、電源は乾電池。
単三電池が1本あれば動きます。
安全・安心の日本製
広範囲の毛を効率的にカットしてくれるデュアルエッジ刃は、切れ味のよい日本製刃で作られています。
使い方
- 本体に単三電池を入れる。
- 刃・刃カバーを本体に装着する。
- 電源レバーを上げて、電源をONにする。
洗い方
ベーシックタイプのみ本体全体を水洗いすることができません。
しかし、本体から刃を取り外すことはできるため、使用後は刃の部分だけを取り外し、水洗いすることが可能です。
本体部分は、付属のブラシを使った汚れを落とすか、ティッシュなどで汚れを落とすと良いでしょう。
PanasonicエチケットカッターER-GNのレビュー
満足した5つのポイント
- 剃り味に満足。
- 肌が傷つかず、安全に使える。
- コスパが良い。
- 電池が長持ちする。
- 鼻毛だけでなく、眉毛剃りにも使える。
PanasonicエチケットカッターER-GNシリーズには、本体全体を水洗い可能なタイプや、毛くず吸引の機能が付いたタイプなど様々な種類の製品が存在しますが、今回筆者が購入したのは、一番シンプルでベーシックなタイプの製品です。
機能面がとてもシンプルがゆえに、とてもコスパが良かったと記憶しています。
価格が安いからこそ、使用前は本当に良く剃れるのかという疑問がありましたが、実際に使用してみると、コスパの良いベーシックタイプで十分と感じるほどに満足のいく剃り味でした。
使用した感想として、鏡を見ず、時間をかけずに使用すると、剃り残しの心配はあります。
ですが、鏡を見ながらある程度時間をかけて丁寧に剃れば、剃り残しのないきれいですっきりとした状態にすることができます。
この製品を使って鼻毛を剃るときは、強めに肌に押し付けるように使用することもありますが、怪我をしたことは一度もありません。
また、90秒/週1回を目安に使用すると、単三電池1本で約1年間使用することが可能なバッテリーの持続時間も、買って良かったと思えるポイントの一つでした。
改善してほしいと感じたポイント
- 本体全体を水洗いできない。
- 取り外し可能なカッター部分はとても小さく、失くしてしまわないか心配。
ベーシックタイプは機能面がシンプルなだけに、水洗いすることができない仕様となっています。
今回は水洗い不可の製品ということを分かった上で購入していますので、文句があるわけではありませんが、やはり衛星面を考えると水洗い可能なタイプを購入するのもいいかもしれません。
また、この製品を使う上で一番の難点だと感じたのは、カッター部分を取り外しして洗浄するときに紛失してしまう危険性があるということです。
使用後はどうしてもカッター部分が汚れてしまいます。製品を清潔に保つためには、カッター部分を取り外して洗浄する必要がありますが、洗浄する際には排水溝に落としてしまわないように細心の注意を払う必要があります。
カッター部分を失くしてしまうと、もうこの製品を使うことはできなくなってしまうため、十分に注意しましょう。
まとめ
以上、今回はPanasonicエチケットカッターER-GNをご紹介しました。
PanasonicエチケットカッターER-GNシリーズは、剃り味、使いやすさ、コスパの面でとても優れた製品であることがお分かりいただけたと思います。
今回紹介した製品を使用することで、鼻毛や眉毛を抜いて処理するよりもはるかに効率よくムダ毛処理をすることができますので、エチケットカッターの購入を検討されている方は、PanasonicエチケットカッターER-GNシリーズの購入を検討してみてはいかがでしょうか。